(有)青木工務店 現場ブログ
いらっしゃいませ!!青木工務店です。 こちらでは、現場の様子や施工状況を逸早く皆様にお届けいたします。よろしくお願いします。
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2012-09-27 17:52 |
カテゴリ:未分類
こんにちは
残暑の厳しいさも過ぎ、朝晩は冷え込む季節となりましたね。
みなさん、体調管理には充分に気をつけましょう(^o^)/
さて、只今工事進行中の新築現場をご紹介いたします。

こちらは、亀田にあるO様邸の水盛り遣り方を行ったときの写真です。
【水盛り遣り方】とは、建物の実際の位置・高さ・水平を出す重要な工事になります。
まず、水杭とよばれるものを建物の外側になるように等間隔(6尺=1,818㎜)で打ち込んでいきます。
その後、建築予定地の真ん中の位置でレベルを立て基準となる高さを水杭に記します。
この高さが、建物の基準となるのでいい加減な工事をしますと敷地に対して正確な位置で
建物を建てる事が出来ません。
水杭により基準の高さを出したら、水貫とよばれる木の板で全体の水平を出し、特殊な道具を使い
基準辺に対する直角を出していけば完了となります。
残暑の厳しいさも過ぎ、朝晩は冷え込む季節となりましたね。
みなさん、体調管理には充分に気をつけましょう(^o^)/
さて、只今工事進行中の新築現場をご紹介いたします。

こちらは、亀田にあるO様邸の水盛り遣り方を行ったときの写真です。
【水盛り遣り方】とは、建物の実際の位置・高さ・水平を出す重要な工事になります。
まず、水杭とよばれるものを建物の外側になるように等間隔(6尺=1,818㎜)で打ち込んでいきます。
その後、建築予定地の真ん中の位置でレベルを立て基準となる高さを水杭に記します。
この高さが、建物の基準となるのでいい加減な工事をしますと敷地に対して正確な位置で
建物を建てる事が出来ません。
水杭により基準の高さを出したら、水貫とよばれる木の板で全体の水平を出し、特殊な道具を使い
基準辺に対する直角を出していけば完了となります。
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